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2011年7月23日 (土)

玉葱が育つ

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小さな紫色のタイの玉葱から青い芽がでた。その玉葱をポットに
植えておいた。すると青い芽がぐんぐん伸びる。
もともとが小さな玉葱だから、伸びる芽もあさつきのように細い。
青葱を切らした。ポットから玉葱を引き抜いてきた。
まだ根は球になっていない。
このままにしておけば、やがて球ができる。
玉葱から芽が出たら「ああ芽がでちゃった」と捨ててしまえばそれ
でおしまいだ。ポットに植えれば、青葱としても食べられるし、
野菜を育てる楽しみも得られる。

2011/7/19

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2011年7月22日 (金)

スモモに塩辛を

近所の八百屋でスモモを買った。スモモというくらいだから酸っぱ
い果物だ。酸味の中に甘味があり、よい香りがする。
新鮮なスモモがタイにもあると思うが、いや絶対にあると思うが、
市場で売っているのを見たことがない。
砂糖漬けになったスモモがあるから、新鮮なものがあるはずだ。
酸味をタイ人は嫌うから砂糖漬けにしないとスモモはタイでは売
れないのかもしれない。

ヌチャナートはスモモを食べ始めた時は酸っぱいと言っていたが、
食うとその美味さがわかってきたようだ。
「スモモを冷蔵庫から出してくれない?」
実に美味しそうにスモモを食べている。
「酸っぱいわ、マンゴーと同じよ」
「・・・・・」
「これ、便秘に効きそうね」
なるほどね、効くかもしれないなと思いながら話を聞いていた。
「ガピと一緒に食べたら美味しいと思うわ」
「えっ?何て言った?」
「ガピよ」聞き違いではない。ガピと言っている。
鼻が曲がるほどくさいガピと言う調味料がある。
海老を醗酵させた糊状の調味料だ。
においも強いが旨味も強い。ガピをご飯にちょっと混ぜると実に
美味い飯になる。しかしガピのにおいは御免蒙る。
そのくさいガピをスモモにつけると美味しそうだと言う。
この発想は絶対に日本人にはできない。
これを日本の食材で言えば、スモモに塩辛をつけて食べるよう
なものだ。酸っぱい青いマンゴーにガピをつけて食べる人がい
るから、酸っぱいスモモにガピをつけても合うとヌチャナートは
考えているのだ。
俺はこの発想に驚き、笑っちゃうが、民族によって食習慣が違
うから笑っちゃいけない。食文化の差なんだ。

2011/7/21

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苦瓜ができた

俺達は苦瓜は実を食べる物だと思っている。
もちろん苦瓜の実もタイ人は食べるし、苦瓜を使った美味しい
タイ料理も沢山ある。
それよりも驚くのはタイ人は苦瓜の葉を喜んで食べるのだ。
少々苦味に特徴がある柔らかで美味しい葉だ。
葉は食べるが黄色い花は食べない。
苦瓜の葉が出ると次々と葉は食べられてしまう。
とても実をつけることは出来ないと思うのだが、苦瓜も子孫を
残すのに真剣だ。たいてい何処かに実が出来る。
その実を大きく育てることもしない。こんな大きさになると食っ
てしまう。

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タイの市場に行くとこれの半分ほどの大きさの苦瓜を一山
幾らで売っている。
大きな苦瓜も小さな苦瓜もタイ人の食卓にあがるのだ。

2011/7/18

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2011年7月21日 (木)

ベランダの野菜

ベランダでいろいろな野菜や香菜の種や苗を買って来て育てて
いる。料理に必要になるとそれら野菜や香菜を摘んできて食べ
ている。

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谷中生姜は買った物でベランダで作った物ではない。
これだけの野菜があれば一食分には充分だ。
摘み取った野菜を手にしてヌチャナートは笑う。
「これだけ野菜を買うと高いけど、ウチで作れば安上がりよ」
これ以上に新鮮な野菜はない。
嬉しそうな顔をしてヌチャナートは野菜を食べている。

2011/7/18

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スペアリブとホットドッグ

スペアリブと言っても醗酵させたネムというタイの料理だ。
今日はスペアリブのネムを揚げるという。
袋から取り出したネムに粉をまぶして油で揚げる。
ウインナーが冷蔵庫にあった。
それを取り出すとウインナーもネムと一緒に油で揚げてしまった。
俺の目から見るとネムを揚げるついでにウインナーも揚げた手抜き料理
の感じだ。でもタイ人の目から見ると、ウインナーは油で揚げて食べるも
のだから手抜きでも不自然でもない。
日本人のようにウインナーをフライパンで炒めるということをタイ人はあま
りやらない。

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表題にホットドッグと書いてあるが、写真にはホットドッグなんてない。
いんちきじゃないかと誤解するかもしれないな。
俺達が考えるホットドッグはフランクフルトソーセイジを細長いパンに挟
んだものだ。細長いパンに挟まなくとも、ウインナーもフランクフルトも
タイ人はホットドッグと呼んでいる。
この写真を見たタイ人はスペアリブとホットドッグと解釈するからタイ的
表現ではこれでいいのだ。

スペアリブのネムは醗酵が丁度よく進み、ほどよい酸味がでている。
酒と一緒に食うと美味いぞー!

2011/7/18

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2011年7月20日 (水)

スックノーマイ竹の子料理

缶詰が出ていた。見るとタイの竹の子の缶詰だった。
「これどうするの?」
「あたしが食べるのよ」
そう言いながら調理を始めるとやたらとくさいにおいがする。
どうやら旦那には食わせない料理を作るらしい。

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このにおいを嗅がされれば食欲が薄れる。食えと言われても
食わない。それから昆虫からとったエッセンスを加える。
このエッセンスは虫とは思えないよい香りがする。
原料が虫とわかっているので、この香りがする料理を俺は食
べない。俺は味見もしない。
ヌチャナートは嬉しそうに一人で食べている。

2011/7/18

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空芯菜と豆腐の味噌漬

この空芯菜は茹でたものでも蒸したものでもない。
恐らく極々少量の水を入れたフライパンに空芯菜を入れてフライ
パンを火にかけたものだ。
もしかすると水は全く入れないのかもしれない。
空芯菜を洗って直ぐにフライパンに入れたので、空芯菜について
いた水がフライパンに入ったのかもしれない。
熱をかけてしなっとなった空芯菜を皿に盛ったものだ。
この空芯菜の周囲に豆腐の味噌漬を置いた。
こうすると空芯菜と豆腐の味噌漬の相性がいいのだと思うだろう。

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少量の豆腐の味噌漬を入れる皿を用意するのが面倒だから空
芯菜の周りに豆腐を飾っただけだ。
空芯菜と豆腐の味噌漬を一緒に食ってもうまいことを確認した。
ヌチャナートも美味しいと言っている。

2011/7/17

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2011年7月19日 (火)

天ぷらの干物

食いきれないほど天ぷらがある。これをどうしようか思案した。
ヌチャナートは「これを乾かすのよ」と言う。
一瞬何を言われたのか分からなかった。
天ぷらの干物なんて想像できない。そんなことをしたら油が傷
んで食えなくなるではないか?
何を言っているのだろうか?俺のタイ語能力では理解を超えて
いる。
「天ぷらをここに入れて、表に出してよ」
竹笊に天ぷらを入れろというのだ。間違いなく、天ぷらを干物に
しようとしている。
「天ぷらをタイでは干物にするのかい?」
「タイには天ぷらなんてないわよ」
天ぷらと言う名前ではないが、天ぷらのようなものがタイにもあ
る。タイに於ける天ぷらはどちらかと言うと少数派の料理だか
ら、タイには天ぷらがないと言ってもいいかもしれない。天ぷらな
んてタイでそれほど食べたこともないのに、天ぷらの干物を作ろ
うというのだ。
「このまま冷蔵庫に入れておいても直ぐに駄目になるわ。
干物にすれば長持ちするわ」
「・・・・・」そりゃそうだ。素材の水分は天ぷらの過程でかなり飛
んでいる。更に干物にすれば水分が飛んで長持ちはするだろう。
天ぷらの干物なんて俺たちの常識外の発想だ。
その発想に驚くと共に、興味をもった。
竹笊に紙を敷いて天ぷらを置いた。天ぷらから油が紙に染みる。
次々と新しい紙に取り替える。
こんなにも天ぷらから油がでてくるとは思ってもいなかった。
ダイエット中の人は絶対にカロリーの高い天ぷらは食わない方
がいい。

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日当りに干して置くだけだから天ぷらの干物を作るのは簡単だ。
だが干物をどうやって食べるつもりなのだ?
「これを食べる時にまた揚げるのよ」
「えっ・・・・・!?」
「揚げなくてもいいのよ。焼いてもいいしマイクロウエーブにいれ
てもいいわ。温めればいいのよ」
うーん、どんな味になるのかなぁー?

2011/7/17

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豆腐の味噌漬

フーっと思いついて豆腐の味噌漬けを作ってみた。
思いつきで豆腐に重石をかけて水を出して、味噌に漬け込んだだけだ。
味噌も特別な物ではない。市販のそれも安物の味噌だ。
そんな味噌でも漬け込んだ豆腐に味が染みこんでいる。
柔らかなチーズのような感触の豆腐の味噌漬の出来上りだ。

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味噌も豆腐も原料は大豆だ。味が合うのは当然だ。
こんな料理はタイにはない。
はたしてヌチャナートがこの料理を気に入るだろうか?
味見をしてヌチャナートは「この料理ならタイ人も気に入るわ」と言って
いた。

2011/7/15

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2011年7月18日 (月)

南瓜のタイカレー

山梨県の名物料理に「ほうとう」と言う煮込みうどんがある。
地元の人はほうとうとは言わず「おほと」と呼んでいたと思う。
南瓜入りのほうとうは美味い。
「美味いもんだよ南瓜のほうとう」なんて言っている。

その南瓜をタイカレーに入れても
「美味いもんだよ、南瓜のタイカレー」と言いたくなるほど美味い。
ある時、南瓜入りのタイカレーをヌチャナートが作ってくれた。
今までそんなタイカレーを食ったことがないので、どんな味かな
とおそるおそるでもないが味見をした。
すると南瓜の甘味が出ていい味になっている。
もうその場で気に入った。男と女の関係で言えば一目惚れだ。

「今日P1190515pct13 はタイカレーを作るわね」
不思議なことにヌチャナートはニコニコ笑いながら言う。
そう言えば暫くタイカレーを食っていない。
俺がタイカレーと言うと、そんな物は料理ではないといつも
不機嫌な顔をするのに、今日は笑っている。
しかも自分からタイカレーを作ると言うのだ。
ヌチャナートが料理を作っているのを覗くと南瓜を用意している。
「南瓜入りのタイカレーよ。好きでしょ?」
「うん」
南瓜の甘味ととろみが唐辛子の辛味を隠してくれる。

2011/7/13

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2011年7月17日 (日)

これは和食かな

いつもタイ料理を食べているのでこんな料理を出されると和食と
感じてしまう。肉を焼いてキャベツの千切りを盛った料理は和風
の料理ではないので洋食と日本人は見る。
俺もこのような料理は洋食と見ていた。
しかし最近ではこの料理も和食に見えてしまうのだ。
今の俺にとって和食と言うのは日本人の食卓にあがる料理だ。
肉には味がついているのでこのままでも食べられる。
キャベツは千切りのままだから味がついていない。
ヌチャナートはこれをどうやって食べる積りなんだろう。
タイ人は生のキャベツの葉を千切ってナムプリックにつけて食
べる。このキャベツの千切りをナムプリックにつけて食べろと
いうのか?
キャベツの千切りはトンカツソースで食うのが日本だ。
ナムプリックで食ってもいいのだが、こんなスタイルで料理がで
てくるとトンカツソースが欲しくなる。
幸いにも先日買ったトンカツソースがあるのでそれをかけて食う。

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俺達には和食中華洋食と簡単に区別がつく。
ヌチャナートにはそれらの区別がつかないらしい。
俺達がタイ料理、ベトナム料理、ラオス料理の区別がつかない
のと同じだ。
ヌチャナートにとっては日本で見た料理は全て和食なのだ。
俺に気を使って和食を作ってくれたようだ。

2011/7/13

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