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2011年9月10日 (土)

タイ風味の焼肉弁当

ウチの場合、焼肉と言ってもタイ風味だ。
肉をナンプラとニンニクで味付けしてから焼き上げる。
そしてナムプリックを小袋にいれる。
唐辛子がどっさり入ったナムプリックを焼肉にかけて食べる。
これが正しい焼肉のタイ的食べ方だ。
ナムプリックがなくてもいいのだが、やっぱりあった方が美味しい。
唐辛子の辛味があると、暑さを忘れて食うのは事実だ。

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2011/9/2

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2011年9月 9日 (金)

ウチの苦瓜で弁当

ベランダで苦瓜を作っている。ちゃんと作れば大きな苦瓜が出
来ると思うが、ウチの場合ちゃんと作れない。
その理由の一つが小さな鉢で作っていること。もっと大きな理由
は苦瓜の葉を食べてしまうからだ。
葉がないから実がなっても充分に栄養が行き届かない。
種を残そうと苦瓜も必死だ。何個かの実をつけてくれる。
日本人は胡瓜のように苦瓜を大きくして食べる。小さな苦瓜は
食べない。タイ人は大きな苦瓜も食べるが、親指ほどの大きさ
の苦瓜もよく食べる。
小さな可愛い苦瓜がタイの市場では売られている。

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葉の影に隠れていたため、ヌチャナートに見つからなかった苦
瓜があった。長いこと見つからなかったので大きな実になって
いた。大きいと言ったって、スーパーで見る苦瓜の半分にもな
らない。それでもウチでは大きいほうだ。
今日はその大きい苦瓜の炒め物を作り、弁当にしてくれた。
ベランダで自分達が育てた野菜を取ってきて弁当にする。
こういう弁当は美味しさより楽しさが大きい。
手作りの野菜で作った、手作りの弁当はコンビニ弁当やほか
ほか弁当の何倍も大きな楽しみを与えてくれる。

2011/9/7

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2011年9月 8日 (木)

梅干と唐辛子ソース

俺たち日本人は暑い夏の間は弁当に梅干を入れておくと弁当
が腐りにくいことを知っている。
それでコンビニ弁当にも必ず梅干が入っている。
梅干は弁当を腐りにくくする効果の他に、不足する塩分の補給
にも役立つ。紅一点というのか白い飯の中に赤い丸いものがあ
ると飯が綺麗に見える。梅干を白飯に入れるのは、その美的
効果を狙っていることもある。
弁当に梅干はつきものと俺達は考えている。
しかしタイ人にはこれが理解できないのだ。
奇妙なことだが、日本人よりも料理にレモンを多用するタイ人は
酸っぱいものを好まない。梅干の酸味なんてタイ人には合わな
い。
「なんでこんな酸っぱくて不味いものを日本人は食べるの?」
弁当に入っている梅干をタイ人は食べない。
日本人は弁当に梅干を入れることを学んだヌチャナートは俺が
弁当に梅干を入れるのを黙って見ている。

俺が弁当に梅干を入れる前にヌチャナートは弁当に唐辛子ソー
スを入れちゃった。
あれれれ・・・・?!こうやると弁当が腐りにくくなるのか?
塩分濃度が高くなるし、唐辛子が保存性を高めるのだろう・・・・
と思っていた。

弁当を食おうとした。唐辛子ソースのナンプラは飯に染み込ん
でいる。余り期待することなく飯を食うと、飯の上に鰹節をのせ
て醤油をかけた猫まんまと似た味がする。
こりゃぁー辛い猫まんまみたいだな。
一人で弁当を食いながらにやっと笑った。これは食える!
お菜に入っている唐辛子の辛味とは違う、唐辛子の辛味だ。
この食い方もいいもんだ。
ナンプラはゆっくり時間をかけて飯に染み込んでいる。
熱い飯に唐辛子ソースをかけても美味いと思うが、ゆっくり染
みこんだ味は別の味わいがある。
俺はこの味に喝采を贈った。

2011/9/6

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2011年9月 7日 (水)

夕顔と苦瓜

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姿は似ているが、冬瓜と違って夕顔は傷みやすい。
「あら、これを今日、料理しなくちゃいけないわ」
そんなことを言いながら、夕顔を苦瓜と煮込んだ。
煮込んだ夕顔はとろけるうまさがある。
ほろ苦い苦瓜も柔らかだ。
こんなタイ料理もあるのだ。

2011/8/30

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2011年9月 6日 (火)

野草と野菜の違い

熱帯植物も東京近辺で育つものだ。
そのくらい適応性がなかったら種を保存出来ないから当然だ。
タイの香草と思われているパクチーも日本の農家が作っている。
ウチでもレモングラス他を育てている。
これはタイ料理には欠かせない食材だから大助かりだ。

3階程の高さの崖下に草っ原がある。
ヌチャナートが「タコムがある。」と叫ぶ。
俺の目では野草が生えているだけだ。
あんな物は食べる物ではないと考えているから俺にとっては単
なる草だ。ヌチャナートはあの草を食用可能と見るから菜なの
だ。野菜と野草の違いは食習慣で変わるのだ。

食習慣、食文化の違いを理解できないととんでもない誤解が起
こる。俺達がタコムを摘んでいると、
「草を食っている。動物並みだ」なんて誤解になる。
同じ原っぱで摘んできたタコムを一流タイ料理店が出すと「美味、
グルメの味」となるんじゃない?

食べられる草が俺達の周辺に沢山ある。
それらをもっと知る必要がある。

2011/9/5

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2011年9月 5日 (月)

箸とタイ人

我々の日常生活で一番よく使う食器は箸だ。
何でも箸を使って食う。箸では食いにくいトンカツやステーキな
どはあらかじめ箸で取りやすい大きさに切り分けておく。
ナイフとフォークで食う、どんな洋食も箸で食べてしまう。

タイで一番よく使われる食器はスプーンだ。正式にはフォークと
スプーンで食べることになっているが、庶民の家庭ではスプーン
だけで食べることが多い。麺類を食べる時には箸とスプーンを
使う。箸を使う頻度を比べると、日本人の方がタイ人よりも遙か
に多い。使う回数が多い分、日本人は箸の使い方がタイ人より
も巧みだ。大人になれば日本人もタイ人も箸を巧みに操れると
思っていたが、ヌチャナートの一言でそれが間違いであることが
わかった。

ウチでは普段は割り箸を使っているが、どういう気の変化か俺
は普通の箸を食卓にだした。高級な塗り箸ではない。
ごくごく普通の箸だ。
ヌチャナートはその箸を使わず、割り箸を取り出した。
俺は「箸がでているよ」と言った。
「その箸は使いづらいのよ。こっちの方がいいわ」
割り箸の場合、角があるから食べ物をつかみやすいのは事実だ。
普通の箸は先が丸っぽくなっているので食べ物が滑る。
子供は食べ物を箸から落とすが、大人になれば食べ物を落とす
こともない。大人になればタイ人だってどんな箸でも使いこなせ
ると思っていた。箸を使う頻度が少ないからタイ人は箸の使い方
が下手なのかもしれない。
それとも俺たちがタイでよく使われている中国風の太い箸を使い
にくいと感じるのと同じかな?

最近はエコとか言って牛丼屋、食堂などでも割り箸を使わなくな
っている。そんな店の箸はどれも同じ色の箸だ。
どの箸をとっても一対になる。
ウチで使っている箸は一対ごとに色が違っている。
俺達日本人は必ず同じ色の箸、あるいは模様が一対になるよう
に揃えて出す。それが普通で常識以前の習慣だが、タイ人には
そんな習慣がない。
同じ大きさ長さの箸であれば色や模様なんて関係ない。
赤と緑の箸を一対として出す。模様がそろわなくとも関係ない。
「それで食べられるからいいじゃないの」と言う考えだ。
まあ、その通りだ。

日本人は食事を目で食べる。料理や食器の美しさも食事の重要
な要素と俺達は考えるから、箸の色を揃えてだす。
タイ人はそのようなことをしない。

こんな所にも食文化の違いがでてくるのが面白い。

2011/8/13

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2011年9月 4日 (日)

和風の苦瓜の炒め物

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苦瓜を醤油と一緒に炒めたものだ。
色が黒くなりすぎて見た目はよくない。
あまり食欲をそそらない色だ。
ヌチャナートは味見をして美味しいと言っている。
俺にさかんに味見をしろと言っている。
俺は苦瓜を一切れ摘んで食べてみた。
うん、これはうまい。苦味もほろ苦くていい。
こんな料理は日本人の家庭ではごくごく当たり前の料理だから、
この料理の名前は「苦瓜の炒め物」となる。
ウチの場合、醤油で味付けされたこの料理は番外料理だから
和風と言う必要がある。

2011/8/30

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