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2011年10月14日 (金)

名の無いラオス料理

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「ラオス料理よ。ラオス料理はタイ料理より美味しいのよ」
こんな料理を作ってくれたが、俺達には何処がラオス料理で
何処がタイ料理と違うのか分からない。
俺達にはわからないがタイ人にはこれは明らかに違いが分か
るみたいだ。
「うん、美味いね。この料理の名前はなんて言うの?」
「名前なんてないわよ!」
「えっ?・・・・・・!」
「適当に作っただけよ」
名前のない適当に作ったラオス料理です。
作った本人は適当と言っているが、味の方はどうしてどうし
て立派なものです。

2011/10/13

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2011年10月13日 (木)

豚の生姜煮

これはトムムウサイキンというタイ料理だ。
豚肉を玉葱、生姜と一緒に煮込んだだけの簡単な料理だ。
日本人はこれだけで美味しいと言うと思う。
でもタイ人はこの味では満足しないらしい。
これに唐辛子ソースを加えて辛くしてから食べるから薄味に
仕上げてある。唐辛子ソースのナンプラが加わると味に深み
がでる。
「なるほど、こんな味になるのだ」
感心しながらその味を楽しむ。生姜の香りがいい。

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俺達日本人は生姜を香り付けにしか使わない。
例えば鯵のたたきを生姜醤油で食べるなんて使い方だ。
いわば生姜は主な食材の味を引き立たせるために脇役的に
使われる。これに対してタイ人は生姜を野菜として食べるか
ら、生姜の薄切りが沢山入っている。
生姜には辛味があるが、その辛味は唐辛子にはかなわない
から香りだけを楽しめる。

2011/10/12

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2011年10月12日 (水)

醗酵食品の広告

俺は醗酵させて保存する食品に興味がある。醗酵食品はタイ
の市場へ行くと一杯ある。
ある時、珍しい魚の漬物を市場で見た。
糠床の糠を掻き回して糠漬を取り出すように、漬け桶を掻き回
すと白い蛆虫が這い出してくる。
「ウワーッ!」思わず声をあげると、売り子のおばさんは
「マイペンライ」なんて言って全く気にしない。
傍にいた娘も笑っている。
この魚を家で焼いたら実にいい味だった。もしかすると蛆虫が
乳酸菌などの醗酵を促しているのかもしれない。
蛆虫なしで醗酵させるとこのうま味が出ない可能性もある。
その魚を求めて市場に何度も足を運んだが、あの母娘を見る
ことがない。

各家庭で漬物や塩辛のような保存食を作ればいいと思って
いる。醗酵保存食は食糧の備蓄にもなる。
災害その他で交通が遮断されても保存食があれば生き延び
ることも可能だ。
醗酵食品の大切さを教える本の広告があったので紹介する。

農に根ざした食のライフスタイル誌 季刊

「うかたま」誌 2011秋24号 農文協 ●定価780円 
●年間3120円
おうちで発酵食堂
●発酵達人の定食献立
中川たま、青山有紀、なかじ、枝元なほみ
●家で醸す漬物・保存食・調味料
白菜漬け、鮭のいずし、塩辛、チーズ、味噌他
発酵ドリンクBAR どぶろく、シードル他
按田優子の多国籍発酵ランチ他

「塩麹と甘酒のおいしいレシピ」
残暑に負けず、麹で元気に!
タカコ・ブカム麹で元気に!タカコ・ナカムラ著●1470円 
農文協
麹は素材のうま味を引き出す発酵調味料。
和・洋・中・エスニック・・・
焼き物、煮物、たれ、
お菓子まで味が決まる。

生きた善玉菌の力

 
「農家が教える発酵食の知恵」     農文協編●1200円
 漬け物、なれずし、とぶろく、ワイン、酢、甘酒、ヨーグルト
 -素材を知り、持ち味を生かす農家ならではの技、満載。

「誰でもできる手作りワイン」 永田十蔵著 ●1350円 
農文協
 仕込み2時間、2か月で飲みごろ。
 作って初めてわかる本物の味わい.
 何も足さない、何も引かない
 真正ワインの醸し方。

「えひめAI(あい)作り方・使い方」
 農文協編 ●1800円    DVD(50分)付
 納豆・ヨーグルト・イーストで作るパワー菌液。病害虫 防除、
生育促進、食味向上に。消臭、油汚れ、洗濯にも。

2011/9/22 読売新聞

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2011年10月11日 (火)

焼肉と茄子

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今日は焼肉とタイでよく見るピンポン玉のような茄子を弁当に
加えてくれた。茄子(マクワ)を入れるか聞かれた時、「うん」とは
答えたものの俺はトマト(マクワテート)を想像していた。
生の茄子が弁当に加えられるのを見て、俺の間違いに気づい
た。茄子のヘタの部分を切り、十字に切り込みを入れて食べや
すくしてある。ちょっと力を加えると茄子は切り込みの所でぱか
っと割れるので、ナムプリックをつけて食べる。
焼肉も同じナムプリックをつけて食べる。
お天気がいいので公園で弁当を食べることにした。
秋の日差しを浴びながらタイ料理の弁当だ。

2011/10/7

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2011年10月10日 (月)

小豆かと思った

見慣れないものが食卓に乗っている。
「なんだこれ?小豆か?」
小豆を甘く煮た汁粉などをヌチャナートは好まない。
それなのに小豆がでるなんておかしい。

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食って見ると魚の卵だった。
これはイクラを醤油につけておいたものを加熱したものだった。
俺達の発想ではイクラは寿司ネタというように生で食べる物だ。
火にかけてから食べるという発想が面白い。
外国人と生活していると予期せぬものを食うことになる。

2011/10/4

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2011年10月 9日 (日)

タイ料理の焼肉弁当

こんなことを言うとタイにも焼肉弁当が本当にあると勘違いし
ちゃうだろうな。焼肉弁当と言うと黄色い看板のほかほか弁当
屋で売っている生姜焼き弁当を思い浮かべるだろう。
ウチの場合、タイ料理だから焼肉弁当と言えば肉を焼いたも
のがそのまま弁当となる。
弁当を持ち歩く習慣はタイにはないから、実はこんな弁当は
タイにはない。食い物屋が至る所にあるから、タイでは弁当
を持ち歩く必要がないのだ。

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昔はコンビニ弁当なんてなかったから、日本では弁当を持ち
歩く必要があった。今の日本では腹が減れば、駅で牛丼・カ
レー・立ち食い蕎麦を食える。
コンビニに行けば弁当がある。弁当なんて持ち歩く必要はな
いけど昔の習慣が残っている。俺はヌチャナートが作ってく
れる弁当を持ち歩くのが好きなんだ。
弁当があるから、「今日は何を食おうか?」
迷ったり考える必要がない。
ちょっと焦げがある牛肉にナムプリックをかける。
赤い唐辛子と一緒に肉を食う。
この食い方が好きなんだ。

2011/10/4

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